悪阻×旦那の理解

妊娠中の一番辛かったこととしてあげる人の多い、悪阻。出産よりも悪阻の方が辛かったという人もいる程です。

悪阻の原因は医療の進んだ現在でもまだ解明されておらず、悪阻に効く薬もありません。

悪阻は出産と違い、いつまで続くのか分からない長期戦。

私自身も妊娠6週頃から気持ち悪さが始まり、妊娠6ヶ月頃までは、主に吐きづわりでした。妊娠6ヶ月になり、だいぶ悪阻も終わりが見えかけていたものの、唾液悪阻・痰悪阻が出産まで続きました。

妊娠後期になってからは、逆流性食道炎や頻尿などのマイナートラブルや、急激な体重増加により身体の様々な部分に痛みがあり、歩くのも必死な状況でした。

約10ヶ月間ある妊娠期間。妊娠期間の体調は本当に人それぞれで。なかなか他人には理解してもらえない部分が多くて、辛い思いをする方も多いですよね。

その中で、一番身近な旦那には、特に理解してもらいたい。

しかし理解してもらうことが難しいのが現状。私もそうでした。

悪阻期間が長く、本当に辛い毎日で、毎日検索をしていました・・・

”つわり つらい”

”つわり いつまで”

”つわり いつ終わる”

”つわり 薬” etc……..

少しでも悪阻が軽くなる方法はないか、終わりが見えない悪阻がいつ終わるのか、同じように検索している方も多いかと思います。

悪阻が辛い中、生活するのはとっても大変で。仕事に行くのに精一杯。家に帰ってきたら力尽きてしまう。2人目の出産の際は、さらに上の子の育児もあり、上の子を相手してあげられない申し訳なさもありました。

ホルモンバランス乱れにより、情緒が不安定な時も多く。家を飛び出して、駅前の喫茶店でシクシクと泣いていたこともあります。

中でも、一番つらかったことは、一番理解してもらいたい、協力してほしい、寄り添ってほしい旦那からの言葉。

当時私は、仕事に行くだけで精一杯で、帰宅後の育児や家事は気持ち悪さにより、ほとんどできない状態でした。特に夕方が気持ち悪さが強く、吐きづわりでした。本来ならば寝込んでいたいけれど、子供がいたので、リビングにはいてあげようと座っているのでも、いつ戻してしまうかギリギリで。そんな私に対して、

「逆だったらどんだけ楽なんだか」と言われたことです。

悪阻によって家事と育児があまりできず、旦那の負担が多くなってしまっていたことは申し訳ないけど、それでも一生懸命だった私にとっては、とても悲しい一言でした。言われた時は、なんだか何を言われたのか理解できなかったけれど、次第にその言葉が刺さってきて。翌日の仕事も切り替えることができませんでした。

旦那も「大変だね。」「無理しないで」などの言葉はかけてくれていましたが、悪阻の理解のなさに、その時改めて気づきました。

もし、魔法が使えるなら、妊娠・出産・産後を旦那に体験してもらいたいですね。切実に。笑

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